2015年3月に入り暖かな日が増えてきましたが、まだまだ底冷えする季節。
グランビルでは今も薪ストーブの恩恵を受け、心も身体も温まっております。
そんな中、英国のストーブメーカーESSE社よりトニー・ピット副社長を招きグランビルで交流会を開きました。
今回はグランビルの薪ストーブに関心を寄せていただいている代理店様にもお集まりいただき、ピット氏にESSEストーブの性能や魅力について語っていただきましたので一部ご紹介します。
まずはグランビルの店内に入ると真っ先に出迎える薪ストーブ ESSE200 ブライトン です 。
扉の上下にある小さなつまみが空気調節のレバーになっています。
ピット氏に火をつける時とついてからの空気調整の仕方をレクチャーしていただきました。
うまくいくと炎のゆらめき方が格段に美しくなりますよ。
デザイン関係の方に特に好評だったのが Firewall 39″ です。
壁にかけるタイプのガスストーブで、中に見える炎は画ではなく実際に燃えている炎です。動画も併せてご確認いただき是非その炎のゆらめきをご覧ください。
煙突工事が不要のデザイン性の高いストーブなので代理店の皆様には大変好評でした。
外に設置しておりますピザ窯、Fire Stoneではリンダ夫人がピザ生地作りを手伝ってくださり、ピット氏にピザ焼を実演していただきました。
少し肌寒い風の中、ピザ窯の熱とファイヤーサークルの火に当たりながらみんなでピザをいただきました。
少し肌寒い風の中、ピザ窯の熱とファイヤーサークルの火に当たりながらみんなでピザをいただきました。
ピザを堪能している間に店内では食事会の準備が整えられていました。
この日はいつも料理教室でお世話になっている水野もとこ先生も来て下さり、クッキングストーブ 990 と アイアンハート を使ってお手製料理を振る舞ってくださいました。
ESSE990は3つもオーブンがあり、上部の鉄板には鍋やフライパンが置けるのでグリルや焼き物、煮込み料理が一斉にできてしまう料理好きにはたまらない新世代ストーブなのです!
ちなみに上写真に見えますかわいい小さなパンはもとこ先生オリジナルの”インチキパン”。
発酵の手間を省いたお手軽パンなのでもとこ先生はインチキパンと呼んでいますが、外はスコーンのようにサクッとしていて中はふわふわ、とてもインチキとは呼べない美味しいパンでした。
言葉は通じなくとも、もとこ先生の暖かい料理と人柄と笑顔ですっかり仲良しになっていました。
もとこ先生の料理教室は3月24日(すでに終了しております)にも開催されます。興味のある方は是非ご参加ください。
ピット夫妻は交流会のために何度もグランビルへ足を運んでくださり、短い滞在期間の中、日本食や観光も堪能し帰国されました。また来るよと言ってくださったので、次回はさらに多くのお客様にESSE社の薪ストーブやクッキングストーブの魅力を伝えられるよう、グランビルスタッフも日々努めてまいります。
ESSEの薪ストーブ、クッキングストーブが気になった方は是非グランビルショールームへ遊びにいらしてくださいね。
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